自家焙煎で独自製法のTパックコーヒー ALPS COFFEE（アルプスコーヒー）

アルプスコーヒーラボは、日本のコーヒー文化の創造を目指すコーヒーブランドです。
伝統的な日本の喫茶文化をベースに「現代に再翻訳した喫茶店」と、グリーンビーンズと日本の発酵文化を掛け合わせた「日本のコーヒー」の味づくりなど、海外にはない日本のコーヒーの可能性と価値を切り拓いてまいります。

海外産のコーヒーの生豆(グリーンビーンズ)と、嗜好品などの副材を掛け合わせたコーヒーを自家焙煎する独自製法でコーヒーの味づくりを行っています。
これまで業界のプロセスになかったグリーンビーンズの発酵を専門に行い、コーヒー豆の流通過程に発酵を挟むことで、ロースタリーやカフェそれぞれに合わせたコーヒーの風味を創ります。

1パック：300円
3パックセット：900円

＜抽出方法＞
（1）30mlのお湯をかけて30秒蒸らします。
（2）120mlのお湯を注ぎ、2分お待ち下さい。
（3）揺らすほど濃く抽出されますのでお好みの濃さまで揺らして完成です。

ALPS COFFEE LAB.では独自製法の「NEW WAVE （セカンド・ナチュラル製法）」と「KAORU （浸漬製法）」を取り入れた２シリーズのコーヒーを生産しています。

【NEW WAVE （セカンド・ナチュラル製法）】
コーヒーの果肉をつけたまま発酵させるナチュラル製法に発想を得て、コーヒー豆を副材の果物や果汁に漬け込み発酵させるプロセス「セカンド・ナチュラル」 製法によって生まれたコーヒー。
■APPLE
ブラジル産のコーヒー豆を信州産のリンゴの果汁で漬け込んだ、滑らかな酸味が特徴の味わい。規格外のリンゴを使用した環境にも優しい一品。

■ORANGE
ブラジル産のコーヒー豆をオレンジの果汁で漬け込んだ、口の中に広がるジューシーなみずみずしさが特徴の味わい。

■STRAWBERRY
酸味とコクのバランスが取れたブラジル産のコーヒー豆をラム酒とイチゴの果汁で漬け込んだ、ダークラムの甘さとイチゴの甘酸っぱい後味が特徴の味わい。

■BANANA
甘い香りが特徴のコロンビア産のコーヒー豆をバナナの果肉と果汁で漬け込んだ、ほのかな甘さとバナナ特有のしっかりとした甘さが織りなす味わい。

■LEMON
酸味の後味が特徴のケニア産のコーヒー豆をレモンの果汁で漬け込んだ、軽やかなコクと爽やかな後味を同時に楽しめる味わい。

【KAORU （浸漬製法）】
嗜好品であるお酒に生豆を漬け込むことで独特な風味を生み出す「浸漬」製法によって生まれたインフューズドコーヒーのシリーズ。

■BRANDY
生豆をブランデーに浸けてから焙煎し、風味を残しながらアルコールを飛ばしたノンアルコールのコーヒーです。

■RUM
生豆をラム酒に浸けてから焙煎し、風味を残しながらアルコールを飛ばしたノンアルコールコーヒーです。

■WINE
生豆をワインに浸けてから焙煎し、風味を残しながらアルコールを飛ばしたノンアルコールのコーヒーです。

■WHISKY
生豆をウィスキーに浸けてから焙煎し、風味を残しながらアルコールを飛ばしたノンアルコールのコーヒーです。