
軽やかな抜け感が魅力の時計
1981年、クロックデザインにひとたび区切りをつける最終期の作品。
メガネ針や輪形指標という装飾的な時計言語と機能美との絶妙なバランスに、ポストモダンや記号論再評価など時代の雰囲気の下、文学や哲学にも造詣の深かった渡辺 力氏による、アンティーク や時間認識に対する再解釈を感じます。
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モダンクロックの多様な可能性を追い続けて辿り着いた、軽やかな「抜け感」が魅力。
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ホワイト
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ブラック
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背面
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Material | アルミニウム、ガラス |
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Size | φ251×d60mm |
Weight | 1,080g |